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カルジェルネイリスト boriko のブログ
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物事なんでもそうだと思いますが、繰り返し行うと見えてくることがあります。登山、テント泊も然り。これは今後不要だなとか、次回はこれを用意しようとか。
最初のテント泊であんなに苦労したのに今回すっかり忘れていた、虫対策。虫がいやだなんて言っているようじゃ大自然を満喫する資格なしと言われそうですが、怖いもんは怖いし、いやなもんはいやなのだ。
どうしてか分かりませんが、テントを張ると、張ったそばから虫たちが「わ~い!」とばかりにテントの中に。ありとか小さい虫程度なら私も平気ですが(蚊はだめだけど)、普段の生活じゃお目にかかるようなことのないというか、見たこともない虫が山にはいて。雲取山のテント場では羽の生えた大きなアリみたいのがたくさんいて!100歩譲ってテント内にいてもいいとしても、飛ぶのはダメです!
そんなわけで、テントに入ってからまず行ったのが虫退治。殺生して申し訳ないですが、飛び回られては怖くておちおち寝られませんから・・・で、虫退治に予定外にティッシュを使ってしまったので、お食事の後始末をするためのティッシュなどがやや不足しました。
出がけに蚊取り線香を持っていこうかな?とも思ったのですが、蚊取り線香は臭いがつくから周りの方が近いとちょっと嫌がられるかもと思ったりして。確かスプレーワンプッシュで虫除けできるようなものがあったから、次回はそれを持っていってみようかな?ちなみに肌にスプレーするタイプの虫除けは持っていて、それをダイレクトに虫たちにスプレーしてみましたが、全然効果なかったです・・・あんな化学薬品を全身に受けても死なないのね・・・
それとやはりティッシュは多めに。実はおトイレ用も足りなくなりそうで危なかった〜。
それとヘッドライトの電池。登山を始めて3年間、ヘッドライトをつかったのは最初の雲取山で山小屋到着前に日が暮れてしまったとき、富士登山、あとは震災の際の計画停電。今回夜にトイレに行きたくなり、ヘッドランプをつけようと思ったらもうつかなかった。思い返せばこれって結構使っているのか?予備電池はもっていましたが、テントの明かりにはランタンをぶら下げていたのでこれをもってトイレに行くことに。テントを開けて靴を履いて、明かりをつけたら「わーい!わい、わーい!」とばかりにランタンめがけて昼間よりさらになぞの虫たちが!恐ろしいよ〜。その後明かりを外に少し置きテント内に入ってしまった虫を外へ誘導、すばやくテントを閉めると同時にランタンを激しく振ってから収納!私、賢い!明かりを使ってテント内の虫を追い出すのには使えそうな技ですが、気をつけないと、逆パターン。いずれにしても予備電池は必ず必要だ。
夜にトイレに向かう途中、試しにライトを消灯してみた。山って本当に真っ暗、いやもはや真っ黒です。
虫ね。
僕も先日雲取山に行った時に結構刺されまして
3日後くらいから強烈な痒みに悩まされましたよ。
虫対策って意外と大事ですよね。
北アルプス辺りだと虫少ないのかなあ?
蚊取り線香の携帯用ケースってありますよね。
それと微香性の蚊取り線香ってあったような気がしますよ。(なかったらごめん)
それから、予備電池は絶対必要!
ランプ類に限らず、事前の機能チェックは必要ですぞ。
3年ほったらかしはもってのほか(笑)
僕は心配性なため、ヘッドライトは予備も持っていってます。
1個で万が一故障したらと思うと・・・・。
それ以外に電池式のランタンも。
だから、荷物も多いんですよね。
1泊2日のテント泊で食料も簡単なものなのに
75Lのザックが超満タンで15kgくらいに
なっちゃいます。
これも慣れてくれば減らせるのでしょうかね。
僕もタニ2Pを使っていまして
今回八ヶ岳に行ったのですが
自分のテントだけ異常に虫が寄っていましたねえ。
周りの赤いテントや黄色いテントには
ぜんぜんいないのにですよ。
ニーモのテントの色は虫が好む色なのでしょうかね。
それともいい匂いでもするのかな(笑)
テントのカラー、あるのかもしれないですねぇ。富士見平でドマドームつかったときもやはり虫はかなり入ってきました。葉と同じグリーンはやはり虫好みなのかもしれませんね。
北アルプスはテント泊では行ったことないのですが、森林限界超えてしまえばやはり虫は少なかったように思います。寒いですしね。
登山シーズン真っ只中ですが、樹林帯の暑さは苦手です・・・