カルジェルネイリスト boriko のブログ
<< September 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

マルーングラデ


マルーンのグラデーションに白でピーコック。MOGAのサロンから届いた秋の
キャンペーンのハガキにあったデザインを参考にしました。オリジナルのデザインは
ピーコック部分に黒でレースアートが施されていました。

キラキラフレンチ


赤フレンチに赤ホロ、片手一本づつオーロラのストーンでキラキラにしました

塔ノ岳


そろそろ夏山も終わりかなという9月の3連休に、塔ノ岳に行ってきました。

この日のルートは、ヤビツ峠 → 富士見橋 → 三ノ塔 → 行者峠 →
塔ノ岳 → 花立山荘 → 堀山の家 → 大倉、休憩を抜いた総歩行時間が
5時間50分のルートです。

塔ノ岳の山頂は360度の展望ということでしたが、残念ながらこの日は曇り、
何も景色は見渡せませんでしたが、おかげで涼しく歩けました。

塔ノ岳の山道は勾配のわりに適度な舗装が非常に登りやすく、息もあまり
あがらずとても登りやすかったです。何ヶ所かある休憩ポイントも、広い平地に
大きなベンチがあり、食事を広げるのにも、とても使いやすそうでした。

塔ノ岳の山頂も広々快適!そして山頂で発見!歩荷(ぼっか)さんのチャンプ!
小柄の美男子おじさんでした〜。今でもハンサム、若かりし頃もかなり美形と
お見受けしましたよ。歩荷さんを3人ぐらいお見かけしましたが、みなさん
お揃いの“歩荷さん駅伝大会2010”みたいなプリントの入ったTシャツを
着ていらっしゃいました。世の中いろんな大会があるもんですねぇ。

下りの大倉尾根は長い!長い!しかも途中石畳のようなところがあり
結構つるっつるでした。みんな日が暮れる前に下山しようと結構ハイペースで
つるつる降りてました。

塔ノ岳、ルートが長くてなかなかハードでしたがとても登りやすく、
素敵な山でした。

登りはじめはここから。







ちょっとわかりづらいですが尾根には登山者が。

お花もたくさん楽しめました。



こんな原っぱみたいなところも。






岩場も何ヶ所かあります。





山頂(1491m)


ちょっぴりエジプシャン


自分でタイトルつけておきながら若干恥ずかしいですが・・・
グレイッシュなフレンチにブルージルコンのスワロ。なんとなく
クレオパトラな雰囲気・・・ このカラーはいい! 
真っ黒に抵抗がある方にも非常に上品に仕上がります。
若干ブラウンにも感じる深いグレー。微粒子パールが入って
とっても素敵 ラインはV字に入れました。


せっけんギフト


夏に仕込んだゴートミルク(山羊乳)のせっけん、贈りものにするときは
こんな感じでラッピングしてます。ひとにちょっとプレゼントするのに重宝してます。
(会社でなにやってんだ・・・仕事しろっ)


富士山!!!


ついに!行ってきました、富士山に! しかも母と!72歳!

去年の夏から始めた登山、少しづつレベルアップしながらここまでやってきました。
すったもんだあり、今回は「死ぬ前に一度登ってみたい」という母と暇にしている
兄と3人登山。他人と同じペースで歩くのに不安があったので、ツアーには参加せず
ガイドブック等を参考に自分で計画を立てました。吉田口から登り、本八合目の山小屋泊、
山頂で御来光を拝み、須走ルートを下山する計画。お天気にも恵まれとてもいい
富士登山を成功させることが出来ました。

とはいえ、私にはとても過酷で・・・実は経験者の私が一番足を引っ張ってしまった
という・・・すごいよ母ちゃん・・・

登り始め。舗装された登山道を行く。



8月末の平日を選んだので、渋滞もなく快適な登山でした。絶対平日がお勧め。
でも平日のほうがバスの運行が少なかったりするので要注意。


母、登る、登る。


雲の上へ。先日TVで見たら、登り始めの五合目の濃霧みたいなのはもう雲の中
なのだそうです。


八合目。元祖室はキムタクも泊まったそうですよ。


やっぱり富士山ならではの景色。


そして御来光。


実は山頂にギリギリ間に合わず、山頂から200m下でご来光を迎えました。
このときすごく寒かったです。やはり冬装備、必要です。


山頂でご来光を迎えた組。みんなで万歳三唱していました。山頂でご来光を
迎える人にはそういう楽しみもあるようです。


火口の周辺。山頂は意外と狭かったです。


須走ルートの下り始め。砂避け対策必須です。下山前にザックカバーもしたほうが
よいです。私達はザックポケットの水に手が届かなくなるのでしなかったのですが、
ザック、砂だらけになりました。


広がる雲海。


須走ルートの“砂走り”の開始地点。下方へほぼ一直線です。


下る、下る〜。


母、絶賛砂走り中〜


須走ルートはこのような緑が見られるのも特徴です。こちらの登りはなかなか
ハードそうでした。



日本一の山の頂、一生に一度は登ってみても良いかもしれないですね。

白フレンチ清楚仕上げ


やっぱり白のフレンチはいい〜 最近はラメラインを入れないすっきり仕上げの
ほうが好みです。モガのダイキリで少しキラキラプラス。

シックなダブルボーダーフレンチ


まだまだ暑いけど、そろそろネイルデザインにも秋の匂いが〜
パールベージュとパールネイビーで上品且つシックな仕上がり。
全部の指にボーダーフレンチもすっきりとしていいかなと思いつつ、
最近は何本がデザインを入れたりするのがいいみたい。