カルジェルネイリスト boriko のブログ
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夏オレンジ!


Vividなオレンジで夏デザイン。ストーンのない指には六角ホロを埋め込んで
清涼感をプラスしてみました。



フットも同デザインで〜


金曜の晩に食べた銀座古川のカレー。最初は「すごく美味しい!」と思ったのですが
量に濃厚さが手伝って後半はなんだか戦いに・・・最終的に美味しかったかなんだか
よく分からなくなった(?)ので、月曜のランチに確認のために(?)再度食べに行きました。
「うん、やっぱり美味しい!」、しかし最後はやっぱり戦いに・・・

でも本当に、美味しいです。杏仁豆腐もひと工夫あってお勧めです。

ある日のディナー

お友達と銀座古川にて。

お店の看板メニューがこちら、エビフライとドライピラフのクリームカレー添え。
金田一耕助の八ッ墓村を彷彿とさせるこちらのメニュー、エビはぶりぶり、
ドライカレーはビーフたっぷりで濃厚、さらに濃厚なクリームカレー、
うまいです。ドライカレーがきゅうきゅうに型に詰められてるので
量もたっぷり・・・

人気のお店らしくかなり混んでいました。一度は経験したいお味です。

レッドラメゴージャス


赤いラメオンリーのフル塗り。母のネイルです。
セクシー狙いの73歳。



私もやりたいが、最近クライミングなんてやってみたりしてるものだから
爪つんつるてんです・・・

久しぶりに自爪で生活していますが、ジェルがのってないときより
ささくれやら二枚爪やら、トラブル多いですね。ジェルありがたし。

クライミング練習


モンベルのイベントに参加してきました。町田のグランベリーモールにある
人口岩“ピナクル”を利用してのボルダリングです。カラフルなホールドが
つくものとまたちょっと違い面白かったです。

基本的に上へ登るロープクライミングと違い、手足だけで横へ移動。
これが思いのほか難しく・・・

今回クライミング初挑戦で初参加の若者。この子がまたなんともいい子で・・・
親御さんの教育がいいんでしょうなぁ。


ここから体を落として・・・


こう行って・・・


右に回り込んで終了するのが課題・・・

結局今回は成功ならずでしたが、体力はもちろん、脳も若くてどんどん上手に
なっていく。若いっていいなぁ。写真勝手にとってごめんよ、若者。またぜひ
一緒に頑張ろう。

最近キャンプインストラクターの資格?もとったそうで、これから山男を目指すそう。
素晴らしいことだよ、若者。

ゴールド・ドット


夏を意識したデザインを・・・涼しげな感じで〜というコンセプトだったのですが、
いかがですか?冬でもイケそう?

奥武蔵・日和田山でクライミング


国際山岳ガイドの棚橋靖さんの「登山靴で登る岩登り教室」に参加しました。

クライミングは通常クライミングシューズを履いて行うものですが、これは
初心者を対象に登山でルートの中にでてくる岩の稜線なんかを歩く際に
安全かつ効果的に歩くことを目的としたもので、最初はクライミングシューズで
手足の使い方や体重移動などを学び、その後登山靴に履き替え同じルートを
歩くというような練習をしました。

クライミングのほかにロープで下降するローワーダウンや自らの手足で降りる
クライムダウン、懸垂下降、ビレイの方法、八の字結びなど教わりました。


体重移動はナマケモノのイメージで。


この辺はだいじょぶ、だいじょぶ〜 こちらは女岩。




これは上の写真を少し右にずらしたルートなのですが、見た目にも
左側に比べて岩肌が若干滑らか。「細かい」という表現を使いますが
足を置くところもホールドするところも小さいのです。もう少し登れば
広い棚のようなところに上がれるのですが、上にも下にも移動できず
焦っているところ。


ピンボケですが、こちらは男岩。



トップロープを取りに行くガイドの棚橋さん。



一生懸命登るアテクシ。こうしてみると結構怖い。




もうすぐ到着!というところでザーッと雨が降り始め、慌てて
ローワーダウン。実はここから上、どう登ったものかと困って
いたので、雨に救われました。

今回は天候と場所の変更などで当日の参加は私ともう御一方
のご年配の方だけでした。(一番上の写真に写りこんでしまって
いる方・・・連絡先が分からないので使用許可を取らずで申し訳ない
のですが。)

映画「岳」の公開なんかでクライミングもはやりつつあるかと思っていての
参加だったので、もっと若者がたくさん参加して、足手まといになるまいかと
思ったところの、この方おひとりだけだったので、「いや〜安心しましたぁ」
なんて言ってたのですが・・・いざ始まってみればすべての装備、ご自分の
ものをお持ちで。お昼を食べながらお話を聞いてみれば、毎日5〜6キロ
走っているうえに毎年マラソンにも参加。おややや・・・?
帰りの電車で「いつもどの辺の山を登られてるんですかぁ〜?」の問いに、
「う〜ん、ヨーロッパはモンブランとか・・・」

・・・・・・
とんでもないツワモノでした・・・年に一度は世界の山を登っているそうで・・・

いろんなお話を聞かせていただけて、年齢関係なく楽しかった。

ガイドの棚橋さん、奥様も素敵な方で、充実した一日でした。
棚橋さん、世界の山々のガイドをされているのに、岩場までの登山道
入口もうっかり間違ったり、帰り道も奥様が「そこ右ー!」とか案内
されてて・・・(笑) またぜひ参加したいです。