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カルジェルネイリスト boriko のブログ
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奥多摩の鷹ノ巣山に行ってきました。前日は東京でも雪が降るほど冷えこみ、奥多摩の少し解けた雪の上に新たに雪が積もっていました。
参考タイム8時間の長いルート。手持ちの本に鷹ノ巣山が載っていなかったのでブログなどを参考にしましたが、実際登られてる方のタイムを見ると6時間半〜7時間程度。でも地図の参考タイムをまともに足すと8時間。むむむ・・・いずれにせよ、スタートを早くしたいと思い、今回は車で奥多摩駅へ。町営氷川有料駐車場が冬季の間(12月1日〜2月末日)無料開放されているのでこれを利用。事前に奥多摩ビジターセンターに確認したところ、電話に出た女性は「特に聞いてない」とのことでしたが、ブログ情報をあてにして出かけました。大丈夫、無料開放やっています。
今回のルートは、中日原バス停 → 稲村岩 → 鷹ノ巣山 → 水根山 → 六ッ石山 → 奥多摩駅。
登り始め。
稲村岩尾根
ヒルメシクイノタワ。ここまでがすごくすごく長く、ここで休憩をしようと思ってやってきたのに・・・ここって何にもないです。ただの細い尾根の途中。
やっと山頂!鷹ノ巣山(1736m)
ここの山頂はいいです!ここまで頑張った甲斐があったと思わせてくれる歓迎ムード!奥多摩湖をはさんで向こうの尾根が見渡せます。みなガスで温かいものを飲んだり食べたり。今回は私もガスを持ちカップラーメンを食しました。美味しかった!
ここから六ツ石山経由(山頂上らず)で石尾根を下ります。長いんだ、ここからまだまだ。正面に見えるがたぶん先日の登った御前山・・・自信はない。
右に向こうの山脈を見ながらずっと歩けて気持ちいいけど、あまり踏み固められておらず結構雪に足をとられました。吹き溜まりのところは積雪もなかなか深く・・・
メレンゲのよう。スベスベ〜
尾根はなかなか風も強く、指先も冷え、顔も冷たく長かった!やっと下山口・・・と思いきや、ここから駅までの車道がまだかなりあります。登山道が途中から石まじりで、途中から何度もアイゼンをはずそうかと思ったけど、そこからまた積雪がなくても一部凍っている登山道があったので、結局下山口のすぐ手前までアイゼンは履いていました。
休憩込みで10時間!中日原のバス停を8時スタートして、車に戻ったのが18時。駐車場が無料開放されてなかったら締め出されてたね・・・さすがのロングコース、途中一度トイレに行きたくなったけど、持ちこたえました。東日原のバス停にはトイレあります。このトイレが綺麗であったか便座もあってありがたかったなぁ。しかし本当に良く冷えた。雪山歩きに慣れてないとこのコースはちょっと怖いかと思いますが、なかなか手ごたえを感じられるコースです。
10時間歩き、その夜11時間寝て、翌朝顔ぱんぱん!
むしろむっちり・・・ブライアン・アダムス、堪能してきました。
久々の武道館、みなさん武道館にかけてある幕みたいなものの写真を撮っていましたが、この人たちみんなブログやら、ツイッターやら、フェイスブックやらにUPするのだろうなと思ったらなんだかちょっぴり気持ち悪かったので、私はチケットを・・・
何年か前に観た時より数倍楽しかった!ブライアン・アダムス健在!あんな明るい人だっけ?ステージで本気でふざけるやんちゃなおじさんたち、サイコーにステキです!アーティストもバンドも本当に楽しんでいて、こういうライブが一番好きだし楽しい。今回21回目の武道館だそう。バンドを下げて最後のギター一本での3曲は、なんともアットホームで・・・
ホイットニー・ヒューストンのようにお酒やドラッグでせっかくの才能を潰してしまうのは本当に残念ですが、流行や新旧入れ替わりが激しく厳しい音楽業界で今なおトップクラスで活躍するアーティストはやはり別格だなぁと思いました。
いやぁ〜いいライブだった!心底楽しんだ!
カルジェルの冬季限定カラー、ミストグレーを使ってグラデーション。写真でカラーを上手に出せませんでした・・・何本かにアッシュライラックで大輪のお花を描きましたが、カラーが近すぎてだいぶ控えめに・・・
ブルーグレーのような、ベージュのような印象もあり。ミルキーでなかなか良いです。ホワイトグラデのような印象が欲しくて、でも白は汚れるしって方にお勧めだっ!
昨日はバレンタインデー。ナインティナインの番組で、芸人さんと女性タレントさんが誰にチョコをもらえるか、誰にあげるかみたいな企画をしていました。見てたらなんだかキュンキュンしてきたよ・・・あんな感覚、何十年前の話なの〜 中1のときの男の子を思い出しました・・・
2月末と3月初めにまた雪山講習があるので、トレーニングがてら奥多摩の御前山に行ってきました。冬の低山は初めて。昨年末から年明けまで風邪をひいて1月はすっかり怠けてしまったので、去年から眠ったままの登山の筋肉を目覚めさせなければ!
今回は、JR奥多摩駅からバスで奥多摩湖バス停へ出て、その後、サス沢山→惣岳山→御前山→湯久保尾根分岐→栃寄沢の大滝→境橋バス停、という夏山で5時間ちょっとのコースです。
ここんとこ東京もぐんと冷え込みましたが、この日は天気もよく、気温も少し上がってくれて助かりました。とはいえ、動いていないと震えるほど寒い。スタートの奥多摩湖。ダム?
登山口。雪がしっかり積もっていました。
全然雪山です!下のほうは土や落ち葉が露出したところと雪の積もっているところと。このあたりから6本爪アイゼンを履いたんだったかな?かなり安心して歩けます。
奥多摩一帯を見下ろせます。
動物も張り切ってはあっちへこっちへと走っております!ウサギかなぁ?
事前にビジターセンターに登山道の状況を確認したところ、30〜40センチの積雪はありますがトレースはついていますとのことでした。雪の深いところにストックを指すとまさにそれぐらい。装備についてのアドバイスなどもしていただき、ありがたいことです。
冬の低山気持ちいいです!夏より登りやすい??なぜだか息が全然あがらない。木の根や階段の段差が雪で覆われてただのゆるい坂道になってるからかしら?珍しく景色を楽しむ余裕もあるぞ。
惣岳山山頂(1340m)。山頂手前はこのルートで一番の急な登りでしたが全然OK!
富士山もきれいに見えました。惣岳山を越したあたりの見晴らしどころ。
その後、御前山山頂(1405m)。三頭山、大岳山とともに奥多摩三山と呼ばれています。ひらけた山頂。風もなくあたたか。本当にいい天気。
9:30スタートで御前山山頂まで4時間。30分のお昼休憩をして14:00に下山開始です。
くだりは日陰が多くなかなか雪が深かったけど、ふかふかの雪で転がるように降りました。
栃寄沢の大滝。一部凍結していましたが流れはありました。
白髭の大岩。浮いてます。
栃寄沢登山口から車道を経て境橋バス停へ。
この登山口に至るルートの手前、沢沿いをずっと歩くのですが、沢を対岸へ渡る一箇所でちょっと迷いました。もちろん登山道通りのルートもありますが、そもそも雪が積もってしまっているので登山道が見えなかったり、本来の登山道を外れてふみ跡がついてるところもあって、ここも沢沿いを歩いているというより、沢の中を歩いていたのだと思うのですが、反対側へでるところ、なんとなくふみ跡はついているものの、草と枝が覆って通れなくなっていたのです。それをくぐるのは、まるで障害物競走のネットくぐり?のような状態で、ほぼほふく前進。向こう側がどうなっているのかを見に行くのも容易じゃありません。明るいうちに下山しなくちゃだし、戻ってみても道らしい道もナシ。地図とコンパスをみつつも、自分が救助されるニュースが脳裏をちょっと横切ったり・・・ちょっと怖かった。
結局、無理くり枝をくぐってのルートが正解だったのですが、ここで20分ぐらいロスしたでしょうか?雪の重みで枝が落ちたのか?冬山ではこういうケースもあるようです。
16時台のバスはもう無理かと思っていたけど、バス停手前で時計を観たら16時46分。もしバスが少し遅れてたら16時45分のバスに乗れるかも?ちょうどその時トンネルの中からバスらしき音?橋の端から走ってバス停前に来たとき、トンネルの中3台奥にバスが!ラッキ〜♪ これを逃すと30分待たなくちゃいけないですからね。境橋から奥多摩駅までは10分ぐらい、そこから電車も20分程度で乗れました。お蕎麦もお汁粉も食べられなかったけど・・・
トレーニングのためと、歩行時間が5時間くらいの山ということを基準に選んだのでそのほか特に何も期待してなかったけど、思いのほか楽しかった!休憩込みで7時間。頑張った!
ご存知ですか?奈良のイコマ製菓本舗のレインボーラムネ。
私は全然ご存知じゃなかったのですが、なにやら随分入手の難しいラムネだそうです。購入の権利をもらうために葉書を何通も出して、当選しないと買えないとか。通っている鍼の先生がこのたびめでたく当選して買うことが出来たそうで、おすそ分けしてくれました。
お味は・・・まぁラムネですからね。私は子供の頃ラムネ好きでよく食べてたので、まぁ美味しいです。市販のものより舌溶けがいいですね。形状といい、カラーといいかわいらしい。
この入手困難なラムネを自作しようとした方もいるようでCookpadにレシピが載っていました!
簡単手作り☆幻のレインボーラムネ
うむ、酸味つき粉砂糖玉ですな。