カルジェルネイリスト boriko のブログ
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膝、やっちゃった。


どうもここ数年の登山で痛めたらしい膝。階段の上り下り、椅子からの立ち上がり、寝返りなどの際痛む。痛み始めたときより痛みが強くなったので病院にいったところ、この手の運動でよくある腸脛靭帯炎らしい。ランナーがよくなることからランナー膝とも言われるらしいです。

足の甲の腱や足首の腱を痛めたときも、骨に異常があるわけじゃなくこの手の痛みはとにかく時間がかかるので、まぁその手のものだろうとは思っていたけれど、同じところに痛みが出る別の原因として半月板の損傷があるらしい。軟骨よりもう少しやわらかいものらしいけれど、こちらは治癒しないので、そうだとやや面倒くさそう・・・

時間をかければ良くなるであろうとは思うけれど、12月にはいればいよいよ雪山シーズン!待ってました!それまでには良くなってもらわなくては。

いずれにせよ、身体にガタがくるお年頃・・・? いやーん。

おいしいエッグベネディクトを食べたい!


お昼、東京駅の八重洲地下街、Bubby's Yaechikaへ。エッグベネディクトを食べました。

エッグベネディクト1,100円。ドリンクセットで1,300円。


エッグベネディクトって、そもそも朝食メニュー?なかなか出すお店はないし、たいていホテルのBreakfastでしか注文できないので、なかなか食べる機会がない。いろいろ探してBubby'sではグランドメニューになっているのを見つけて行ってきました。

そもそもたいした材料使ってないのに何故こう高いのか?オランデーズ・ソースが手間なのか?Bubby'sのエッグベネディクトは基本を抑えたシンプルなもの。まぁ美味しいです。これだけシンプルな材料なのでこれにおいてのハムはポジションは大事です。もう少し塩気の効いたいいハム、ソーセージ使ってほしいところ。だってなんだかただの6枚切りロースハムなんだもん。それとポーチドエッグをお湯から上げたらしっかり水分を切ってちょうだい。でもまぁ満足。

アメリカのダイナーって、すばらしく美味なわけじゃないけど大好き。エッグベネディクトでおなかがいっぱいになってしまったので食べれなかったキーライムパイ、お持ち帰りしました。喉が焼けるほど甘かった・・・

ペイズリー


単色フル塗り+ペイズリー&ラメフル塗りのコンビ。

「星めぐりのうた」
 
観てきました。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をベースにした物語。ポストカード形式になった珍しいタイプのパンフレット。これはちょっと・・・見にくいし保管もしづらい・・・普通のタイプでいいですよ。



主演のお方、お芝居を観るのは久しぶりでしたが、本当に器用に、そしてしなやかにどんな役でもこなす。舞台上でしらっと与えられた役を演じるその裏側で、このお芝居のために4曲、曲も書いています。

出演者のおひとり、杉崎真宏さんという方がいて、「どっかで見たことあるなぁ」と思っていて、本番で気づきました。昔“アクシャン”というコンビ名でお笑いやってた芸人さんだ!これ結構昔の話、こんなこと知ってる人(全然知らなくていいんだけど)、なっかなかいないんじゃない〜?俳優へ転向ということで解散したと思いますが、現在こうやって俳優さんとして活躍できてるからよかったですね。芸人さんですから、お芝居はもともとわりとできるのではないかと思いますが、お歌はちょっとね・・・

これは全然関係ないのですが、先日トータルテンボスの藤田さんが自分たちのネタに対しての視聴者のコメントに「自分勝手な理屈っぽい評論家気取りのお笑いフリークが多すぎる」といってTwitter終了宣言してました。でも、視聴者ってそんなもんだと思うんだけど。口に出しても出さなくても、それぞれいろいろな感想や批評、判断をもってファンになったりならなかったり。それを生業としていなくてもわかる人っているし、ただでもお金を払ってでもいろいろ観れば目も肥える。そういう人たちを相手に商売しなくちゃいけないんじゃないかと。って、私は思うんだけど。

視聴者、一般人ってそんなもんです。
「岳」と少年


16集からだいぶ間をおいて、先日、といってもだいぶ経ちますが、立て続けに17集と18集を出してお話を終えた石塚真一の「岳」。

天真爛漫で優しい心と超人的な体力をもったこの主人公は本当に大好きで、気に入って読んでいました。最後の結末は・・・なんだか突然な気もするし、私としては不満ではあるけれど、山の厳しさを伝えるという点ではこうあるべきだったのか・・・?漫画って楽しむために読むのかと思ってたけど、泣かせてどうする!あ〜、楽しみがひとつ減ったな〜。

17集と18集のカバーは合わせてひとつの絵になるのです。




それはそれとして、先日の岩櫃山で出会った少年、中1ぐらいだったのかなぁ?山頂でココアを入れて飲んだり、周辺を散策したり、トップに腰をおろして景色を眺め、とっても山を堪能していました。「山岳部かなにか?」と聞いたら「自主練・・・いえ、趣味です」。「1人ですごいねぇ。登山家になりたいの?」と聞いたら「はい!」。「もうそんなしっかりとした夢持ってるんだねぇ。えらいねぇ。三歩みたいな感じに?」と聞いたら「はい!!!」と。

山って、文明的なことあまりできないので、よっぽど好きじゃないともてあますんですよね。あんなに長く山頂で一人で過ごす少年、よっぽど好きなんだろうな。すばらしいことだよ、少年!

八重歯の2本生えた少年、おばさんしっかり顔憶えたからね!いつかプロになってメディアに登場するの楽しみにしています。

アルパイン教室リベンジ


毎年この季節、風邪をひいております・・・去年は甥っ子の運動会で風邪をもらい、今週は会社のイベントで一日ホテルにいたために喉をやられました。せっかく休みを旅行に出てもホテルのエアコンで喉をやられ、友達に家に泊まってもエアコンで喉をやられ。すっかりテントもしくは山小屋仕様の身体になってしまいました。

そんなわけで、6月末に雨で当日ジムに変更になってしまったアルパイン教室の実践編、リベンジ企画を棚橋さんが組んでくださったのに、またこんな調子。土曜のロープワークとゲレンデの練習は大事をとってお休みし、日曜の実践編だけなんとか参加できました。

西上州の岩櫃山です。華やかな山ではありませんが、レベルに合わせたルートもいくつかあり、なかなかおもしろそうでした。今回は岩稜歩きをパーティーで練習ということで、蜜岩ルートを登って、山頂で引き返して同じルートを下りてきました。ロープを使ったのは3箇所ぐらい、上りは互いに確保しながら、下りは懸垂下降も。

前日の講習を休んだので、頭の中でイメージトレーニングなどをし、本番に臨みました。繰り返し練習しないと身につかない技術ですが、だんだんスムーズに出来るようになってきた気がします。あとはどこでロープを使うかという判断を磨く必要がありますね。

岩櫃山山頂(802m)



山頂でパンをかじる今回のパートナー。


実はこのパートナー、高崎から吾妻線に乗り換える際に、自分の乗ってる車両を切り離されるという凡ミスをおかし、1時間弱の遅刻。次の電車で渋川まで出て、そこからタクシーで郷原に乗り付けました。1万円弱かかったそうだよ・・・そんなわけで帰りは鈍行で帰ってゆきました〜。

なかなか技術も上がり、楽しい一日でした。

誕生日


今日、10月10日はわたくしお誕生日でございます。

生まれたとき「体育の日」だった10月10日は、いまや「トマトの日」だそうです。

会社の仲間に盛大に祝ってもらいました。いくつになっても嬉しいワイ!

母ネイル


だいぶ涼しくなりましたね。今日は久しぶりに母のネイルを。単色フル塗とラメ塗のコンビです。

チャリティ・コンサート


芸術の秋、音楽の秋〜 まぁ、音楽でいえば私の場合は四季問わず。ソウルメイツ・ハーモニーのチャリティー・コンサートに行ってきました。

会場は日本橋三井ホール。事前にきちんと確認しなかった自分がいけないのですが、コレドっていうんで、もうコレド日本橋かと思い行ったらない!コレド室町だった!コレド室町なんてあるのも知らなかった・・・それなら室町三井ホールと言ってくれぃ。久しぶりに走ったね〜。ぎりぎり滑り込みセーフ。

ソウルメイツ・ハーモニーというのはパソナグループのスタッフさんで構成されたゴスペルクワイヤー。さすが大手企業、いいとこ就職するとこういう楽しみもあるのですね。

私のお目当てはゲストシンガーだったのですうが、このクワイヤーを指導し、このコンサートをプロデュースしているのがTAEKOという日本人ゴスペルシンガー。なかなか素敵な女性でした。今まで存在も知らなかったアーティストですが、新たな発見。いろいろ行ってみるものですね〜。

夜は、出張で来日している会社の同僚とディナー。東京駅周辺を夜に初めて歩きましたが、先日のリニューアルオープンということもあり、すごく混雑していました。みなさん写真撮りまくり。私もつられてスマホで撮りましたが、なんだか薄もや・・・確か夜景モードがあったはずだが・・・

東京駅、オリジナルのデザインを残したのは正解ですね。素敵な駅ですよ。

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読書の秋


読書の秋・・・来週の舞台「星めぐりのうた」の予習で読んでいます。実は初めてだったりして。