カルジェルネイリスト boriko のブログ
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せっけん、仕込みました


来週、仕事がバタバタするのでこの週末はゆっくりしました。といっても、家にいるっていうのはそれだけで結構忙しいものです。掃除やら洗濯やら片付けものやら。そしてせっけんの仕込みもやりました。

石鹸も作り始めた当初は、いろいろとオイルの配合を変えたり、香りづけにこだわったり、保湿剤になるものを変えたり、スクラブ材になるものを入れたり、いろいろ凝りました。気に入ったレシピにたどり着いたこともありますが、ここ数年はゴートミルク石鹸のみ。洗濯以外の洗剤をすべて自宅の石鹸でまかなっているので、今は趣味で作るというよりは、生活のために作っています。ないと困るので、在庫を確認しながら、追われるように作っています。石鹸製作のために日を空けるのもなかなか厄介です。仕込んだのはよしとして、型出し、乾燥、カット、熟成、(最近サボるけど)ラッピングと、やらなくちゃいけないことはたくさんありますからね。

それでも、キッチンにもせっけん、お風呂にもせっけん、洗面所にもせっけん。食器洗いもお掃除も洗顔もシャンプーもぜーんぶ石鹸というのは、けっこう気持ちがいいものです。なかなか潔いでしょ。

ところで、先日、文句を言いながらもまたOriginal Pancake Houseに行ってきました。今回はお食事感を期待して、ベーコンパンケーキ。「あまじょっぱい」を楽しみたいところ。

ベーコンパンケーキ。1200円です。


メニューに“ベーコンビッツをちりばめました”とあったので、私の予想では、ボトルで市販されているカリカリのベーコンビッツが生地に埋め込まれてれば上出来だけど、おそらく上から振り掛けられているだけだろうなぁ〜と思ったところ、きちんと一度火を通されたであろうベーコンのみじん切りが生地に混ぜ込まれたうえで焼かれているジャン!いい感じじゃないの!と思ったんだけど・・・

ベーコンに一切の塩気もうまみもなく、ただの固い歯ごたえの何か。これなら普通のパンケーキで良かったな。このパンケーキのベーコン抜きが、スタンダードのバターミルクパンケーキです。お値段の差400円。しかもこのバターミルクパンケーキ、4枚もあるけど、すごく軽いんです。ダッチベイビーのほうが食べごたえもありお腹もちもいいかもね。ホイップバターには塩気が足りなくて、メープルシロップはねっとりかなり甘い。これならロイヤルホストのパンケーキのほうがうんと美味しい。やっぱり、日本て食べ物美味しいですね。あ、でもBillsのパンケーキは試してみなくちゃ。

それにしても、ベーコンパンケーキ1200円にお紅茶500円で1700円。高い。「アメリカの老舗」とか「日本初上陸」っていう付加価値が乗っちゃってる気がします。このパンケーキ、私的には780円でよし。

ジャッキー・チェン祭り

なんか、スカパーで毎週火曜日に「ジャッキー祭り」みたいなの、やってます。今改めて調べてみても、ジャッキーの出演映画は数多くあり、ジャッキー大好きな私ですが観たことのないものも結構あって、なかでもかなり古い作品をこの「ジャッキー祭り」で放送しています。

先日観たのはこちら。初期の「拳シリーズ」の最後を飾る「醒拳」(1983年)。スカパーの番組説明によるところの“幻の問題作”。



あの・・・全然おもしろくないです。で、へぇ~?何がどう問題作なのかしら?と思って調べてみると、ジャッキーが監督と不仲で撮影を途中で離脱したとか、撮影途中で渡米したとか、そんな理由でところどころ、ジャッキーの偽者が使われていたり、ほかの作品からのつぎはぎだったりと、それはまぁひどいもんです。そのバックグラウンドを知らずして見始めたけれど、それでもなんだか話が突然で全然おもしろくないなぁと思っていたところ、謎の変装による偽ジャッキーが出たり引っ込んだり。声も全然違うしね。そっくりさんを使ったって言ういけれども・・・そして、その偽ジャッキーのカンフーのキレのないことったら・・・

そんな映画なのにこのパッケージ?ジャッキーが全面に押し出されてますねぇ。ジャッキーが出ていなければ観る人もいないかとも思いますが。この映画はジャッキー史においてはちょっと・・・私が言う立場ではありませんが、汚点と言っても過言ではないじょ。

そしてお次が「秘龍拳/少林門」(1975年)です。


スカパーの番組情報によるとジョン・ウーが新人時代のジャッキーを迎えて贈る幻のカンフーアクションとのこと。確かにジャッキーはつぶらな一重まぶたの初々しさです。でも、作品のクレジット見てたけど、監督レイモンド・チョウってなってたと思うけどなぁ?ジョン・ウーとレイモンド・チョウって同一人物だったっけ?いやいや、そんなことはないよね。そしてサモ・ハン・キンポーが武術指導と出演をしているとのこと。うんうん、まだおデブキャラじゃないサモ・ハンがなんか出っ歯の入れ歯っぽいのして出てた。そして敵役の一人にはユン・ピョウがで出てたそうだよ。それ見逃したな~。

で、この少林門、パッケージで思いっきりジャッキーがセンターに立ってますけど・・・これ、主役ジャッキーじゃないでしょ~?絶対向かって右の方です。だって最後に生き残ったの彼だけだもん。いや、普通に話の流れを追っても彼です。たぶん、レオン・タンって方。「ジャッキー・チェンの」って言っちゃダメだと思うよ~。

お話としては、なんとなく里見八犬伝のような雰囲気で、結構いいですけど、今こうやって古い映画観ると、今の映画技術ってすばらしいですね。逆にこの当時の映画の撮影技術ってとても稚拙な感じはしますが、なんか素朴でいいような気もします。

それにしても、私、この映画で初めてジャッキーの絶命シーン観ました。っていうか、観たくなかったな、ジャッキーの死ぬとこ。

Unicoのバーガー


那須岳で食べたお昼です。高橋庄太郎さんのお友達が那須でやっているバーガーショップUNICO。わざわざデリバリーしてくださいました。



赤いジャケットがそのお方。食べるまでに水分がでないようにと、なんとその場で挟んで作ってくださいました。


バーガーには珍しい白いもっちりとしたバンズに那須のお肉をつかったビーフパティ。すごく粗挽きミンチでお肉の味がしっかりして、とっても美味しいです。ケチャップも自家製だそうでトマトがフレッシュでフルーティなケチャップでした。

那須に来ることがあればぜひ寄ってみてください。

UNICOの宣伝でした〜。

茶臼岳(那須岳)


茶臼岳に登って来ました。電車と新幹線とバスを乗り継いで〜。登りはロープウェイも使いました。那須塩原駅からバスで1時間15分、那須ロープウェイ山ろく駅。途中「恋人の聖地」なる駅がありました・・・なんだか恐れ多くて踏み込めないようなネーミング。しかしただの展望台です。



これは並びの朝日岳。今回は行きませんでしたが、せっかくココまで来たら縦走したいところですね。



ちょっと怪しい雲行き・・・そしてグリーンのジャケットを着て写っているのは実は素敵なあるお方。


なんだか登り始めはザラザラで結構登りづらかったけど・・・


山頂手前からは岩稜です。ここ、残念ながらガスってなにも見えませんでしたが、晴れていればかなり景色のいい山頂らしいです。夜は天の川がばっちり見えて、ヘッドライトがなくても歩けるくらい明るいんですって!ステキ!


この日は雨雲が立ち込めて雷警報がでたり土砂降りになったり晴れたりと忙しい天気でした。久しぶりに降られたなぁ。下りはロープウェイを使わず(運行停止していたかも?)駐車場まで下山です。


お釜なんだって。




中央に見えるは峠の茶屋の避難小屋。ここは冬来ると突風で飛ばされちゃう人がいるんだって。

今回はイベント参加の登山だったので、あまり自分で下調べも何もしてこなかったのですが、いいお山でした。今度また来よ〜。

Original Pancake House吉祥寺店オープン!


丸井吉祥寺店の1F、カフェスペースにオリジナルパンケーキハウスがオープン、早速行ってきました!私、このお店のオープンすごく待ってたんだ〜。というのは、特にこの間までオリジナルパンケーキハウスも知らなかったし、とくにパンケーキ好きなわけでもないのですが、以前ここにあったカフェで毎週木曜日夕飯を食べるのを習慣にしていたので、そのカフェが閉店になりパンケーキ屋さんになるとそのカフェのスタッフの方に聞いてから楽しみにしてました。そのカフェはお食事もとてもおいしくて気に入っていたので閉店は残念なのですが、現在歯の治療中の私、柔らかい食べ物は非常にありがたい。

夜7時ころ、20分ぐらい待って入れました。といっても、スタッフはたくさんいるのに片付いていないテーブルはたくさんあったし、お客を通したもののオーダーを取る人は決まっているらしく、なかなか注文も取ってもらえず・・・でもオーナー?かなんだか、外国人の中高年のご夫婦もいて、お客様のご機嫌とっていました。


こちらの自慢のパンケーキの一つ、Dutch・Babyです。クレープとシューを合わせたような食べ物です。


個人的には好みの食べ物です。ホイップバター、レモン、パウダーシュガーで食べるというのを楽しみにしていました。フレッシュレモンの酸味って〜?ところが、運ばれてきた途端、「それではダッチ・ベビー、おつくりいたします!」とウェイトレスの若い女の子。「おつくり?はて?」と思っていたら、まず前面にホイップバターを塗られました。「あぁ、その前に写真撮りたかったわ・・・」と思っていたところ、次に「それではレモンをおしぼり下さい!」。「はぁ、レモンは自分で絞らされるのか・・・」と思いキューっと一つ絞ったところ、「もうひとつおしぼり下さい!」。「ふたつも〜?でもそれって好みじゃないの〜?」と思いながら二つ目をしぼると、最後に「粉砂糖をおかけします!」と大量の粉砂糖を。そもそもレモン絞る前に一口食べたかったよ・・・そしてこのくし切りレモン二つ分のレモン汁と粉砂糖が混ざるとそれはもう、少しだけ酸っぱいシロップがかかってるようなもんなんですね。でもこの「おつくりサービス」って本場アメリカでもやってるの?全然いらないっていうか、むしろ好きに食べさせて・・・

うん、まぁ美味しい、美味しいよ。でも・・・お茶でおやつに食べるには多すぎる、この甘いパンケーキだけで夕飯をすませたくはない。う〜ん。一応お味見もかねて、ベーコンとホワイトチェダーのオムレツを。


まぁ普通に美味しいんだけど、やっぱり夕飯にオムレツってな・・・大きいし。

一人だったので大きいテーブルの相席に通されていたのですが、向かいの席にサラリーマンの男性が一人いらしたので、半分食べてもらいました。その男性、オープン3日目にしてすでにこの店2回目だそうで、この日はポテトパンケーキを食べていらして、なんだか気を使われましてポテトパンケーキを1口お味見に頂戴しました。結果、知らない人とシェアして食事をしたという・・・ いろいろ食べれてよかったです。見知らぬサラリーマン、どうもありがとう。

結局食べすぎで、吐きそうになりつつお店を後にしましたが、いや、美味しかったですよ。でもお茶に入るにも夕飯食べるにもちょっと使いづらそう。ブランチとかならいいかもね。あとはシェアするお供を連れて。

ふふふふふ〜。

たまごやき〜


国際フォーラム1Fのレストラン、「ラ・メール・プラール」でモンサンミシェルのオムレツを食べてきましたよ〜。

単品で頼むと1890円のオムレツですが、平日のランチだと、前菜のサラダとオムレツ(パンもしくはフライドポテト、付け合せのココット1点付き)で1575円で食べれます。前菜のサラダがなかなかボリュームあるのでかなりお徳です。付け合せのココットはその日で違いますが、お好みでココットの追加はいくらでも可能(別途追加料金が525円)。

フライドポテトを選びました。ディープフライで塩気が効いていて美味しいです。ひとつ食べちゃった。


前菜のサラダ。本日はスモークチキン。しっとりとして美味しいです。


メインのオムレツです。ぷわぷわ〜。



別アングル・・・色付けのためのバターと、味付けは岩塩のみの非常にシンプルなお味です。味は想像の域を超えませんが、食感は新しい!卵白をメレンゲ状にしてから混ぜて焼いているのかなぁと推測します。ほっておくと少々しぼみますので。


本日のココットは「ジャガイモのクリーム煮」。そこに「きのこのソテー」を追加しました。オムレツのシンプルなお味を楽しんだ後、これらをソースにしていただくのです。


追加分を含めてこれで2,000円だから、悪くないですね。お店の雰囲気はいいけど結構にぎやか。そんでもって10%サービスチャージ、取られますです。

どれもお味はいいようです。デザートも美味しいかもね。

“しょうが”なのです


シアターコクーンで中川晃教さんのコンサート「I SING」を観てきました。

本当にねぇ、すばらしいんですよ。多くは語りませんが。最近は舞台に引っ張りだこの彼ですが、今年後半に控えているお芝居の渡辺えりさんやら森雪之丞さんも見に来ていらっしゃいました。最近は舞台で共演する方を客席にお見かけすることも非常に多いですね。今回のコンサートはライブDVDやCDになるそうで、それはそれで嬉しくはありますが、本業を歌とするシンガーソングライターとして、いい加減アルバム1枚ぐらい出してほしいものです。お芝居やミュージカルの楽曲を提供したり、復興ソングとしてご自身で作られてライブでお披露目するものもあるので、全然創作活動をしていないわけではないのですが、そこはやっぱり。いい加減新しい作品も聴かせてほしいものです。あ、昨年の「POPCHICK」がありましたね。あれはあれで素晴らしいけど・・・アルバム通して作詞・作曲ともにご本人の新作をぜひ!

今回はコンサートグッズなどありました。ご自身で描かれたイラストなのです。こういう才能もあるわけですねぇ。本当に多才なお方です。