カルジェルネイリスト boriko のブログ
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大晦日と2013年に登った山


いよいよ今年も終わりですねぇ。大晦日の今日の午前中までかけて、大掃除、終えました。水回りはクリスマス前までの週末を使って済ませていたので、昨日は網戸、窓ガラス、サッシ、埃落としや掃除機かけ、洗車をし、今朝は床を拭きあげて終了。今年は天気がよく暖かかったので非常に助かりました。

こちらは今年登った山のピンバッチです。あぁ、全然よく見えない・・・


白馬三山(杓子岳・鑓ヶ岳・白馬岳)、唐松岳、五竜岳(登頂しなかったなぁ・・・)、茶臼岳、赤岳、奥穂高岳、(ジャンダルム経由で!)西穂高岳、西穂独標など。充実した2013年の登山でした。怪我することなく安全に楽しめてよかったなぁ。

今年1年お世話になった方に感謝しつつ・・・来年も頑張ろう。来年は少しサボっていたネイルの仕事ももう少し力をいれっぺな。

それではよいお年を!

I Sing Be Happy


カレンダー通りの年末年始の休暇をもらえる人にとっては9連休という、有給を使わずしての大型連休ですね。私も昨日仕事納めをしました。職場でも簡単に掃除を済ませ、思いのほか忙しく過ごした後、至極の歌声を聴きにでかけましたよ。

中川晃教のコンサート、I Sing Be Happy。実は仕事でいろいろあり、気持ちがあまり乗らなかったのですが、ぽつぽつでかけ、どうしても集中力が持って行かれがちでしたけれど、歌声、堪能しました。私この方の歌に関しては、最高レベルとおもっていますが、それでも毎回さらに上を超えてくるボーカル。今回は今年舞台で主演を演じた“ロックオペラ モーツアルト”から♪殺しのシンフォニー”をうたってくれました。個人的には♪夜明けのセレナーデ♪が嬉しかったですね。絶品。

たくさんの舞台出演が功を奏して(?)、最近若いファンの方も増えたような気がしますね。来年はBillboardでの公演も決まっていて楽しみです。

大成功!


プレゼント、開けた瞬間から「あ〜!かわいいぃ〜!」とかなり喜んでくれました。甥っ子の一番のお気に入り、ぺんちゃんも仲間入り!



あ〜よかった。頑張った甲斐ありました。

今年も家族のX'masパーティーというビッグイベントが終わりました。シェフの役目も無事務めました。あとは大掃除だけかぁ〜。

完成!


甥っ子のクリスマスプレゼント完成!

このこたちを巣に見立てたかごにいれて贈ろうと思ったのですが、いつもいくらでもそのへんに転がってそうなもんだが手ごろなかごがなく・・・100円ショップでもちょうどいいものがなく・・・ざる豆腐でも買って帰るか〜などと思ったのですが。


100円ショップでみつけたギフトボックスに入れることで良しとしました。

じゃじゃーん!


結構かわいい・・・ 本当はコザクラをもう1羽作って、プロトタイプのセキセイインコはしまっておこうかと思ったのですが、この年の瀬、コザクラインコをもう1羽つくる気力も暇もなし・・・ペアにしてしまいました。卵作ってしまったんで、つがいになってしまいました。



喜んでもらえるだろうか・・・? いや、喜んでもらえますように・・・

羊毛フェルトでコザクラインコ


セキセイインコちゃんの反省を生かしまずは・・・

ベースを太らせてみました。少しぽってり。


チクチクチクチクチクチクやって・・・

こんな感じになりました!どうっ!?どうなのっ!?





後姿の感じとか、悪くないんじゃないの〜?オリジナルで創りだした足が思いのほかリアルになった・・・

一部もう少し刺したして、これで良しとしよう。結構それっぽくなったのでは?本物のコザクラインコでいうと、淡いカラーのタイプが好きだからと思って薄めのカラーで作った結果がセキセイインコっぽくなってしまったので、今回はあえて濃いめのカラーも入れてみました。少しデフォルメしないと、「ぽく」ならないんですね、たぶん。あとはボディーを短めにしたこともポイントかな。自立は思いのほか簡単でした。勝手に立ちました。4点の支点がある足が2本ついてるから、まぁそうか。

最後に正面。


う〜ん?コザクラインコに、見えるよね・・・?

Bon Jovi Live Streaming from Brisbane


Bon Jovi
が"Because We Can The Tour”の最後を飾るオーストラリア・ブリスベンでの公演が、夕べライブストリーミングで視聴できるようになっていました。

サービス精神たっぷりの3時間ライブ。自宅でパソコンのモニターで視聴という形でしたが満喫・・・楽しかった。愛・・・愛ですよ、愛がそこにありましたよ。最後のアンコール2曲はもちろん東京公演では聞くことができなかった♪These Days♪と♪Always♪。声が出ないのにあえてこのキーの高い2曲をもってくるあたり、ファンへの愛を感じます。Richieが不在なことにたいする申し訳ないような気持ちもあったのか、なんだかなんかしらの決意を感じたJonの姿でした。

しかし、2013年だけで25カ国93都市102公演だっていうから・・・すごいことですよ。声が出なくなっても無理ないか・・・許す、許す。

ストリーミング中はツイッターでコメントを残すこともできるようになっていて、中には"With or without Richie, can we keep Phil X?!"「リッチーがいてもいなくても(戻ってきても来なくても)、Phil Xをバンドに残せない?」なんてコメントしてる人も。

ほんと、Richie、早く帰ってこないと。心配だわ・・・

CHESS in Concert 2013


先週こちらのお芝居(?)の東京公演を観て来ました(?)。 

今回パンフレットは買わなかったので・・・フライヤーです。


なんで(?)かというと、こちらはお芝居とはいえ"in Concert"というスタイルをとっていて楽曲をメインにした感じの舞台であり、演者さんもつねに片手にマイク持ってます。そういう意味では「聴いてきました」のほうが正しいのかも。

昨年も同公演を見ていて、今回はセカンドバージョンということらしい。同じ作品をほぼ同じ役者さんで作っていますので、昨年よりいいものになっているはず。私は基本的に中川晃教さんをメインに観ていますので、彼において話をするのであれば(いつものことながら、贔屓目を差し引いても)良かったです。オーディエンスのノリもあるのか分からないけど、♪One Night in Bangkok♪については去年のほうが個人的にはよかったような気がしたりして・・・でもこの曲についていえば、歌いこなせる人、日本のミュージカルアクターの中でこの人しか居ないような気がします(偏見アリ)。難しい歌です。♪Pity the Child♪も切々と歌い上げ、素晴らしかったです。

でもなんでしょね?眠くなっちゃった。コンサートの呈をなしているのでお芝居の要素は少なく、歌の中で物語を語っているのですが、どうも歌に入るとみなさんの台詞がちっとも入ってこない(台詞として聞き取れない)・・・そもそも皆外国人を演じているわけですから、マテ・カマラスがここに並んでいたっておかしくはないはずだけど、日本語でやっていることを考えたら、台詞に少しでも外国人特有の片言の感じが出た瞬間もう違和感あるし。それにもともと黒髪じゃないマテに金髪のかつらかぶせる意味もなんだか・・・なぜ長髪にこだわったんだろ?ほかの演者さんについても思うことはありますが、まぁいいとして。

今回の公演、「すごくよかった!」というのが一般的なご意見のようですので、私に見る目がないのでしょうかね。つ、疲れてたのかな?わたし・・・

完璧な・・・


セキセイインコができてしまった!



ベースからして細かったんだなぁ。いかん、これじゃいかん。


う〜ん。もう少し工夫しなくては・・・

おばサンタ。


甥っ子のクリスマスに欲しいものリスト。 

9月のときのもの。


アップデートされていた!


結局DSかいっ!て感じですけど。

1位: 3DSのLL、できればソフトも。
2位: 百歩譲って本体だけでも欲しい。
3位: コザクラインコのぬいぐるみ・・・

思いのほか人気だな!コザクラインコ。1位、2位はサンタさんにお任せするとして、ここは私が甥っ子のために頑張ろうではないか!

ということで、羊毛フェルトでコザクラインコ、取り掛かってみましたが・・・たいへんだ、これは大変だ・・・そもそもあまり大きい作品は作ったことがない。ベースの鳥のフォルムがなんとも難しい。そしてつけずにごまかそうと思っていた足も、甥っ子の絵にはしっかりついている・・・足、要るんだな・・・ということは自立させなければならない・・・そして羽の微妙な色使い・・・

無理かも〜。

とりあえず卵作ってみました・・・(現実逃避)



Bon Jovi "Because We Can" The Tour


ボン・ジョビの”Because We Can" Tokyoをドームで観てきました!久しぶりの東京ドームだ!

先日機種変更したスマホ、カメラいまいち使いこなせてませんで・・・ちっともいい写真が撮れなかったけど、まぁいいです。音楽を楽しむところですから。

ジョン!




今回大活躍のDavid!


David、なぜ大活躍かっていうと、そりゃいつもちゃんと活躍していますが、今回のツアー、Richieが不参加です。ただでさえJonに負担がかかろうかってところにさらに体調なのか喉なのか不調なジョンでした。そこをDavid、ボーカルとっても頑張ってくれました。あんなに(いい意味で)アグレッシブなDavidを初めて見たわ。

バンドのみんながJonを一生懸命支えていたこと、不調でも日本のファンを楽しませようと精一杯頑張ってくれたJon。なんだか痛々しいぐらいで、プロのアーティストがそんなでいいのかとも思うけど、人間ですから体調を崩すこともあるでしょう。なんだかオーディエンスの皆がそこをくみ取ってか、「Jonが歌えないなら私が歌うよっ!」っていうような雰囲気が感じられて、もともとボン・ジョビのコンサートって参加型ではありますが、今夜は妙な一体感があって、不思議と温かいコンサートでした。

終了後、友達と「私たち、頑張ったね!」と。かなり参加した私たち。

最後にお約束でラインアップしてお礼とお別れを言うのですが、その時にDavidがJonの肩にしっかりと手を置いたのが「頑張ったな。お疲れさん。」と言っていたようで印象的でした。

Richie、しっかりしないと居場所なくなるよ・・・Phil X、すごくよかったし。

楽しんだよっ!!!