カルジェルネイリスト boriko のブログ
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立山


今週のあたまに立山に行ったお友達から届いた写真です。お天気に恵まれたようでかーなーりー、満喫したようです!

劔岳と後立山。


紅葉も始まったようです。


私も今年は紅葉の山に出かけたい!

奥穂・西穂縦走(反省会)


2泊3日の奥穂〜ジャンダルム〜西穂の縦走、無事終了しました。ジャンダルムについてはなんとなく今年の目標みたいになってたこともあり、ちょっと一仕事を終えた気分です。今回は棚橋さんのガイド山行ですので、いろいろ十分に気を配っていただいた計画だったのでプランニングに関しては反省する点もございません。むしろ、2泊3日のうち最初の2日が大雨だったのにもかかわらず、計画が中止にならないよう練り直してくれて、予定通りのカレンダーの日程で催行してくれたので非常にありがたかったです。

雨の中の山行はそれはそれで楽しかったし、3日目の縦走の日はいいお天気に恵まれ最高でした。今回は珍しくちょうどお昼ぐらいに山小屋に到着することからお昼も山小屋で温かいものをゆっくり食べれたこともよかったです。山小屋での時間が長かったこと、素晴らしいお仲間とご一緒できたこともあり、山小屋での時間もとっても楽しかったです。ご一緒した女性の方、男性の方、おふたりとも本当に志の高い方で・・・のんきに暮らしている自分にはなにもない!と、あとからちょっと恥ずかしくもなってしまいましたが・・・まぁ人生人それぞれ、それはしょうがないよね。

で、ジャンダルムですが。

今回は棚橋さんに危険が存在する岩稜帯だけロープで確保してもらい歩きました。結果的にロープはあくまで安全対策で、実際にロープがあってよかった〜というようなことにはならず、自分の足で歩けましたが、やはり険しい岩稜帯だったと思います。奥穂高岳に登る方は多いでしょうし、西穂高岳に登る方も多いでしょう。でも実際この間の縦走路には人はほとんどいなかったです。平日だったこともあったでしょうが、やはりそんなに気軽に挑戦しては行けないルートだと思います。個人で来られている方もみなさんご自身でヘルメットを着用されていました。一般登山道といっても、ほぼ垂直に登らなければいけない鎖のついた岩場も多々あり、多少のクライミング経験が役に立ったと思う箇所も多かったです。実際普通の登山道しか歩いたことのない方には、ほぼ直登のようなところは戸惑ってしまうのではないでしょうか?いずれにしても、不安や恐怖を感じるようならやめたほうがよさそうです。不安や恐怖心はミスに繋がるような気がします。実際に残念なことに滑落による死亡事故なども起きていますしね。十分過ぎる注意が必要です。

今回、予定していたルートを逆に歩くことになり、アップダウンはあれど、基本下りルートになったので私的には結果的によかったかと。登りは息が上がってしんどいので。まぁいろんな要素がプラスに働きましたね。

反省というか、ひとつどうにもならないのが、早朝の食事がたくさんとれないことによるシャリバテ。今回は3時起き4時出発。寝たのは前の晩の7時なのでまぁ朝ごはんといえば朝ごはんですが、3時過ぎの寝起きにご飯なんて喉を通らんのだよ・・・もともと普段から2食しか食べんのに。やっぱりどういう状況でもなんでもたくさん食べれるっていうのは強いですね。そんなわけで、ガス欠を起こし、間ノ岳手前で1回弱音が出ましたが(弱音が出たどころか本当は泣いた・・・)間ノ岳で1回長めに休憩をもらって少ししっかり食べたら元気になりました。単なるシャリバテだったのでは・・・?とも疑われますが、実は前の晩から喉がはれ熱っぽくもあり、若干吐き気もして、自分でももはや何が原因で調子が悪いのかが分からず、私の足が止まるたびに同じロープにつながれた仲間の足も止まってしまうことになんとも申し訳がなくて、ちょっぴり涙が出ちゃったんですけど、結果的に元気を取り戻し(結構すぐ元気になった・・・)無事下山できたのでよしとしまーす。

あぁ、なんかいろいろあったんだけど、すごく楽しかったよ、ジャンダルム。いい!いいよ!

棚橋さん、お世話になりました。またどこかご一緒してくださいませ。またちょっと泣いちゃうかも知れないけど〜 おほほほほ。いや、頑張りますよ、頑張ります!

奥穂・西穂縦走(3日目)


3日目です。この日はいよいよ縦走の日、ジャンダルムに挑戦です。

3時過ぎに起床して、4時に出発。小屋の外に出たときには星がたーくさんちりばめられていました。手に届きそうな距離に、本当に宝石箱をひっくり返したように星がたくさん見えました。

真っ暗な中ヘッドライトで岩場と梯子を登り、奥穂高岳山頂です。比較的歩きやすかったです。ちょうど日の出ぐらいかな?と話していたのですが、日の出前の到着。遠くで空が白んできました。



奥穂高岳山頂。3,190m。


この日の早朝の気温は5度ぐらい。派手に鼻をかんで先に進みます。奥穂高岳をちょっと降りたところから、棚橋さんロープで確保してもらい歩きました。なので写真もたいしてなし。

奥穂側から見えるジャンダルム。朝日が当たり赤く染まってきれいでした。写真は棚橋さんが撮ったものを勝手に拝借・・・奥穂側から見えるジャンダルムのほうがカッコいい!らしい。


気づけばすっかり夜が明けていた。槍ヶ岳、こんな近くに見たのは初めて。いつか行かねばね。



ジャンダルム、登山道はサイドから巻いて登るようになっていたのですが・・・まさかの直登。「こっちのほうが早いんで」と、思いっきり「×」バッテンがついたところを登らされました・・・

ジャンダルム。3,163m。ヤッター!天使がお迎えしてくれるよ〜。


ジャンダルムの上で少し休憩して、先へ先へ〜。


西穂高岳山頂。2,909m。


一緒に登った方が登山歴も長く、ガイドの資格をとるためにお勉強もされている方で、見える山の名前をたくさん教えてくれたのですが・・・全然分からなくなっちゃった。何度も言いますが、図形の認識力が遺伝子レベルで欠けているとしか思えないのです・・・せっかく黒部五郎さんとか教えてもらったのになぁ〜。





西穂高岳独標。2,701m。


独標までは険しい岩稜が続きロープ確保で歩きました。独標を少し降りたところからは普通の登山道になるのでそこでロープを外してもらいました。その後は西穂高山荘まで降りてお昼を食べ、今回は棚橋さんとはここでお別れ。ほかのお仲間と上高地まで降りました。地図のコースタイム2時間半、棚橋さんのコースタイム2時間を1時間半で降りました。速いよ・・・みんな速いよ・・・

ゴールは上高地の帝国ホテルです。今回は泊まれなかったけど、次回は無意味に泊まりたい。


ご覧の通り、3日目の天気にかけた今回の山行は大成功です!よーく晴れました。やはり岩が濡れると危険度も増し、恐らく計画を中止せざるをえなかったかと思います。

ジャンダルムやった!楽しかった!

奥穂・西穂縦走(2日目)


さて、2日目は横尾山荘から穂高岳山荘までの移動です。朝から雨、出発から雨です。

この日は2020年オリンピック開催地の発表の日でした。朝5時に結果が分かるとのことで、前の晩に「ちょうど朝食の時間にはニュースでわかるね〜」なんて話していたものの、朝は朝でそんなことすっかり忘れており・・・途中思いだし道ですれ違う方に聞いたところ、登山者による伝言ニュースで東京が開催地に選ばれたことを知りました。

2日目の1枚目の写真は涸沢小屋にて。ここで少しゆっくり目に休憩を取りました。今回ご一緒した女性の方が数週間前にここの来た時には、ちょうどこのサインのように山脈がよく見えてとってもきれいだったそう。この日は真っ白で残念でした。




涸沢小屋のテラス。お天気が良ければいいくつろぎ処ですね。ビールとかおいしそう。飲めないけれど。


そして12時過ぎぐらいにはもう着いてしまった穂高岳山荘。とってもきれいな小屋です。




薪ストーブがあり暖か。やっぱりこの時期でストーブ焚かないと寒いのねぇ。ここでずいぶんくつろぎました。たびたび眠気に襲われそうになりましたが、お昼寝してしまうと夜寝れないのでみな結構戦っていました。


お昼のラーメン。


夕飯。ここのご飯、圧力鍋で焚いてるそうで、美味しいです。


これ、夕食のあとだったかしら?ようやく雨が上がりましたよ。


明朝の登り始めはここからです。はしごもあります。明日はここ、真っ暗な中をヘッドライトで歩きます。



山小屋の裏、夕焼け。翌日のお天気が期待できそうですね。


3日目に続きます〜。



奥穂・西穂縦走(1日目)


明日から3連休ですね。有給を使わず2泊3日の山行ができる貴重な連休ですがお天気があまり思わしくないですね・・・お出かけの方は十分お気をつけて。

さて、私は先週9月7日(土)〜9日(月)の3日間で、奥穂高岳〜西穂高岳の縦走をしてきました。ついに「ジャンダルム」への挑戦の日です!最近は個人で登られる方も多いようですが、慎重派のわたくしはいつもお世話になっている棚橋さんとともに

もともとこの計画は、西穂高登山口から出発する計画でした。

1日目:西穂高登山口→西穂山荘(約4時間)
2日目:西穂山荘→西穂高岳→間ノ岳→天狗のコル→奥穂高岳→涸沢小屋(約7時間)
3日目:涸沢小屋→横尾→上高地バスターミナル(約6時間)

しかしながら先週も天気がよろしくなく、土日は確実に雨、月曜になんとか晴れるかも?という可能性にかけて逆ルートを変更して3日目に縦走を持ってきました。

1日目:上高地から横尾山荘(約3時間)
2日目:横尾山荘→穂高岳山荘(約6時間)
3日目:穂高岳山荘→奥穂高岳→天狗のコル→間ノ岳→西穂高岳→西穂山荘→上高地(約10時間!)

となりました。10時間て・・・歩いたことないよ。

というわけで1日目のスタートは早速の雨でーす。

雨なのでたいして写真もないですが。1日目はほぼ平坦な道をひたひた歩くのみ。シトシトシトシト雨が降りしきる中をレインウェアで歩きます。どうやら私は雨の中を歩くの嫌いじゃないらしい。雨が草木に落ちる音や水たまりに落ちる音、砂利に落ちる音、川の音などを聞き分けながら歩くのはなかなか愉しいものですね。ウェアの内側で汗をかき蒸れて暑いのが若干不快なぐらい。

明神館で最初の休憩。



川沿いを延々と。この辺、晴れてたらもっといい景色だったでしょうに。



徳沢ロッジ。みなさん名物のソフトクリームを食べていらっしゃいました。よく降る雨です。


この後横尾まで進みますがなんとこれ以降の写真がなかった!横尾山荘は改装されてとっても快適なお宿になっています。以前の姿を知りませんが・・・2段ベッド式ですが、寝台列車のように一人ひとりカーテンで目隠しができてプライベート空間が持てます。着替えもとてもしやすく快適でした。お風呂も快適。お食事もおいしかった。あぁ、そういえば久しぶりの山小屋ごはんだったな。

到着が3時前くらいだったかな?早かったので夜はロープ講習などもしていただきました。クライミングのロープワークのシステムって本当によくできていて感激ものです。今回は私の希望でスリングを使った簡易ハーネスの作り方とラビットノットなど。これでスリングとカラビナがあればちょっと不安な鎖場なども自己確保しながら通過できます。

横尾山荘の寝床、ものすんごく快適でなんだか過去に例のないぐらいぐっすりよく眠れました。

2日目に続く〜。

唐松岳・五竜岳縦走(2日目)
 

2日目は、唐松岳頂上山荘 → 五竜山荘 → 五竜岳 → 五竜山荘 → 遠見尾根 → アルプス平山頂駅 →五竜とおみエスカルプラザ です。

前の晩から降り続いた雨、明け方に少し弱まりましたが、結局は1日雨のお天気となり、朝のテントの撤収も雨の中でとなりました。ちょっと起床も遅れ、予定の5時より30分遅れの5時半に出発。まずは五竜山荘を目指します。

一部なかなか切り立った岩稜や鎖場もあり、慎重に・・・牛首ってあたりでしょうか。ガスがかかって真っ白です。時折強い風が吹くとふわーっと視界が開けます。







ここから遠見尾根へ行く分岐ですが、五竜岳へ行くには五竜山荘へおりなくてはいけません。しかしこのガスと雨、スタートが遅れたこともあり、ゴンドラの最終時間にもそれほど余裕がなかったので今回はメインイベントではありましたが、五竜岳の登頂はカットしました。これによりコースタイムが2時間マイナス。ちょっと身体が冷えたのとトイレ休憩と少しエネルギー補給をするために五竜山荘におりて休憩させてもらいました。登ってもいないのにピンバッチも購入。五竜岳はまた今度鹿島槍からの縦走ででも来ようかな。


小さい白い花のお花畑。



遠見尾根ってみんな「長い」「果てしない」って言うのですが、まぁ4時間弱ぐらいだからルート的にはそんなところも結構あるんじゃないかと思うのですが、なんかアップダウンと階段がちょっといやな感じです。


あ、高橋庄太郎さんの本に載ってた池だわ。

遠見尾根にはケルンや慰霊碑がたくさんありました。山の事故で亡くなってしまった方には安らかに眠るとともに、登山者の安全を見守って欲しいものであります。


そもそも雨だったのでそんなにたくさん写真は撮らなかったけど、これが最後の写真となってしまった。ゴンドラの最終時間が気になっていましたが、ちゃんとこんな案内が。親切ですことね。


このあと、リフトとゴンドラを乗り継いで終了となるはずだったのですが、リフトの降車駅がゴンドラの乗車駅を通り越してしまうらしく、まぁ登り返すこともできましたが、結局ゴンドラの駅まで徒歩でおりました。

天候のせいかずいぶん人の少ない静かな山歩きでした。翌週に控えた奥穂〜西穂の縦走に備えた山行のつもりだったのですが、五竜岳をカットしたため結局2日目のコースタイムは8時間弱ってとこ。まぁしょうがないよね。

今回、1か所だけやらかしました。あとから冷静に確認すれば間違いようもないルート、目印を見落としよっぽどのおバカでなければ下りないであろうザレた坂を自ら下りてしまいました。無事に元のルートに戻って下山できたので今や笑い話ですが、結構危険だった・・・思い込みとは本当に怖いものです。

今回はいくつかの点でいい経験となりました。これぐらいの風なら大丈夫、これぐらいの雨ならこうしたほうがいい、などなど、経験値をあげるってことが今後の自分の糧になりますね。

五竜はまたリベンジします〜。
唐松岳・五竜岳縦走


週末、唐松から五竜へ縦走してきました。

1泊2日のテント泊。八方から登るにも五竜のほうから登るにもどうしてもゴンドラの運行開始時間の制限を受けてしまうため、当日の交通機関では遅くなってしまうので、今回は金曜の晩からの夜行バスを利用し早朝現地入りしました。

1日目は、八方尾根スキー場 → 八方池山荘 → 唐松岳頂上山荘 → 唐松岳 → 唐松岳頂上山荘 のルートです。このルートは今年の4月、雪の時期に一度歩いています。全然印象が違いますね。

今回は毎日あるぺん号で金曜の晩、23時に新宿を出発。白馬八方には予定より早めの朝5時30ぐらいにつきました。ゴンドラの駅まで15分弱歩いてゴンドラの運行開始を待ちました。ウェブサイトの運行予定ではこの日は7時半開始となっていましたが、チケット売り場の前には7時開始となっていて、実際には6時50分ぐらいにはゴンドラに乗せてくれました。ここ、オープン前からビル地下にあるおトイレとロッカールームあたりは使えるように開錠して電気をつけていてくれて非常にありがたかったです。 しかし、以前冬季オリンピックなんて国際大会が行われたとは思えない雰囲気・・・


ゴンドラの中から見えた放牧中の牛〜


今年はお花がずいぶんよろしいようですよ。名前が一切分かりませんが。








雪の時期に登ったときはこんな立派な木道があるとは知らなかった。


第2ケルン“息(やすむ)ケルン”


八方池。当然ながらこちらも雪の時期には見えなかったので、こんなきれいな池があるとは。


これってあれかなぁ・・・?自信がないので余計なこと言うのやめとこ。どうも私は立体を認識する力が遺伝子レベルで欠けてる気がします・・・


お花畑もまもなく終わりでしょうか・・・


ルート上ではありませんが雪渓もありました。ずっと前を歩いていたおじ様3人組とともにここで休憩。


丸山。これを越えたら唐松岳。


丸山ケルン。ガスが出てきました。



唐松岳頂上山荘に到着。ここから20分先の唐松岳山頂が見えます。風がとーっても強くて、なかには登頂をあきらめた方も何人か。


この強風の中テント泊をするのが大丈夫なのかよく分からなかったけど、テント場は上より少し風が弱い気がしたのでとりあえずテントを張り荷物を置いて山頂に向かいました。テント場からの眺めです。今回はもともと台風の影響の心配もあり、天候が悪いことも想定していたので、すばやく設営できるタニ2Pを持って行きました。やっぱりお部屋が広いのはかなり快適。


強風の中登頂!唐松岳2,696m。そういえば、今回は雲がかかって裏劔は見えなかったなぁ。それでも一通り360度見渡せる山頂です。


山頂からの山荘。ミニチュアみたい。私のテント、見えるでしょ?この日のテント組は私ともう1組の2組です。ここのテント場は外トイレがなく、山荘まで上がらなくてはいけないので・・・おトイレは結構大変。


山頂からの白馬三山。あ〜雲がぁ。


お赤飯炊いてみました。豚の角煮と厚焼き玉子、なめこの赤だしです。


夕方からは雨が降り始め、夜通し雨と強い風に吹かれました。テント、大丈夫かなぁ?と心配しましたが、意外と平気でした。外はゲリラ豪雨のようでしたが、横になっている自分の周りでなんかいろいろ起きてんなぁ、ぐらいの感じで。

実はバスで見事に一睡もできず、山荘までは途中気を抜いたら寝てしまいそうなぐらいフワフワ歩いていたのに、この日もいっこうに眠気がこなくて、6時半には寝に入ったのにどういうわけだか頭が冴えてしまいなかなか眠れなかった。それでも5時間ぐらいは寝れたかな?

2日目に続く〜



白馬三山(反省会)


2泊3日で行ったソロテント泊縦走、先日、「次回は総括を!」と書きましたけど、総括という単語を改めて調べてみると、成果や反省点を考える点では間違いではないようですが、政治運動や労働運動に限られるのかしら・・・?よく分からないので、改めて反省会ということで。

今回背負った荷物は夏の2泊3日装備で14キロでした。鈴木みきさんの本で彼女は3泊4日の縦走装備で14キロとのことだったので、もう少しいろいろすれば軽くすることも出来るかも知れません。逆に3泊4日、イケルかも?まぁ荷物としては重かったけれど、これぐらいならなんとか背負って歩けるかって感じですね。でも疲れが出てくると明らかにスローダウンはしてしまう。前回、この装備で1日の歩行タイムは6時間ぐらいがまぁいいとこかしら?というようなことを書きましたが、次回どこに行こうかといろいろ計画を練っていると、どうしても1日9時間ぐらいは歩かなければいけないようなルートはザラ。そうすると、やっぱりもう少し歩けるようになりたいところですね・・・訓練、という言葉はあまり使いたくないとこですが、回を重ねれば歩けるようになるものか?歩くのが遅いので人よりプラス1時間はみないといけないし。まぁ、いろいろやってみますです。

そして今回のソロ山行。登山を始めて4年ぐらい経ちますが、なんか初めて楽しみ方を見つけた気がします。(遅い?)

いやいや、今までだって楽しいとは思っていましたが、本当にひとりだからこそ可能な自分だけのペースとタイミング。これがやはりキーなのかなと思いました。ガイドさんと歩いていたときも、決してただついて歩いていたわけではなかったのだけど、ひとりだと本当に自分の力が試されます。今回のルート、特に難しくはなかったけれど、それでも道しるべを見逃さないということひとつとっても、自分だけが頼りです。実際何箇所か、紛らわしいところがあったり、間違った方向へ行った箇所もありました。正しいルートにきちんと道しるべがついていたのに、分岐ポイントからは見えず、間違ったルートに入ってはじめて道しるべが見えたところもありました。そんな小さなチャレンジを少しづつこなして目的地に着いたときの達成感もひとりのほうが大きいです。

一番大きく違ったのは、ひとりのほうが断然他人とのコミュニケーションが多かった。私は基本的に誰にでも馴れ馴れしく話しかけるほうですが、ひとりだとそれだけで話しかけられることが多いのです。心配されるという意味もあるかとは思います。でも同じ目的で山に入っている他人の方との他愛ないコミュニケーションは本当に清々しいものです。私なんだったら普段街で生活しているときよりよっぽど他人としゃべったなぁと思いました。街では他人と話すってこと、ほとんどないですからね。

山に何かを求めて登山をしているわけではないし、なんかいろいろ講釈たれるつもりもない。体力のない私にしてみれば、毎回の登山は修行のように辛く感じることも正直あるのですが、私は、人が当たり前に挨拶をしたり、ルールを守ったり、自分だけの安全だけではなく他人の安全にも気を配ったり声を掛け合ったり、そういう本来ひとが当たり前のことを当たり前にできる山の環境が好きなんだと思います。どれも難しいことではないけれど、街ではそれがなかなか出来ないような環境があり、ストレスがありますもんね。

今回は天候に恵まれたこともあり、とてもいい山行に終わりましたが、これ悪天候だった場合なんかはひとりを心細く感じたかも知れません。なので本当にソロ山行がよいかどうかは分かりませんし、基本的には安全の観点からは推奨されていません。でも、次回またひとりで行ってみよう!と思う何かがありました。ひとりがいい気がします。ひとりが向いている気がします。そしてひとりだったからこそ、お友達も出来ました。いつかどこかの山をご一緒できればいいなぁと思っています。

最後にひとつ反省点。いつも必ず日焼け止めは塗っていますが、今回ひどい日焼けをして帰ってきてしまいました。私は登りは息が上がって暑いので、すぐ上着を脱いでしまいます。日焼け防止の観点から言えば長袖を着つつ体温調節を図るべきなのでしょうが、肌に風があたらないとどうしても涼しい気がしなくて・・・そしていつもは全面にツバのあるハットをかぶっていたのですが、今回は前にしかツバのないキャップをかぶったんです。そしたら耳が腫れあがってしまいました。私、耳が熱を持っているのは感じていたので蚊に刺されたのだとばかり思っていて、自宅に戻ってきて翌朝起きたら髪の毛が耳にぴったりついて固まっていたのです。どうしたのかと思ったら耳がすっかり水ぶくれになっていました・・・あまりおおごとには思っていませんが、変に後に残っても困るので今回は念のため皮膚科に行きました。2週間経ってようやく落ち着いてきました。しかしキャップをかぶってる方はほかにもたくさん居ると思うのですが、みなさんの耳は焼けないの?

自宅に戻った頃。まだ熱を持っています。腕時計とストックのストラップ部分は抜けています。私、意外と色白だった?帰りの温泉ではさすがに痛くて浸かれませんでした・・・


痛いよぉ〜


1週間経って修復中〜(お見苦しいですね・・・)


焦げ!?


日焼けの話はもういいとして。

一応手に入れば、ピンバッチを購入することにしています。私、白馬三山それぞれにピンバッチがあるのかと思っていたのですが、基本的には白馬岳しかないらしい。頂上宿舎にも白馬岳のものしかなかったのですが、白馬山荘には三山それぞれのものがセットで売っていると伺いお買いのものに。

これが三山セット。う〜ん、素敵じゃない・・・この高山植物のせとけばいいってパターンは好きじゃないのです。とはいえほかにないので一応購入。


白馬岳のものはせっかくなので頂上宿舎にてオリジナルデザインのものを購入。こういうのですよ!こういのが欲しいのですよ!


3日目、栂池のロープウェイの駅で発見!いいじゃない?と思ったら・・・乗鞍まで・・・別にいいけど・・・白馬三山って言ってるジャン・・・


ピンバッチだけで2,500円も使ってしまった・・・これが一番の反省点だったりして。

長文書いた!長らくお付き合い有難うございました。

白馬三山(3日目)


3日目の始まりでーす。朝は夕べの素ラーメンに変わりえびピラフ。トムヤムクンスープを添えたとはいえやはり喉を通りずらい。今後はやっぱり朝は麺類にしよう・・・



頂上宿舎から白馬山荘まで15分〜20分くらい。白馬山荘から山頂までも20分〜30分くらい。


あっというまに三山の最後の1つ、白馬岳に到着です。2,932m。お天気は良いけれど風が強くとっても寒いので早々に先に進みました〜。



この日もいいお天気です。くだりが多いので気持ち的に楽ですね。白馬大池を経由して栂池のほうに下りるルートです。



気持ちいいよ〜。寒いけど〜。



小蓮華山の山頂。2,766m。




白馬大池が見えてきましたよ。


コマクサを撮ったつもりだったが・・・


この景色、NHKで放送された「坂の上の雲」にでてくる景色だそうです。私はそのドラマも知らなかったのですが、この三度笠のおじさんに教えていただきました。


初遭遇!雷鳥です!写真は撮れなかったのですけど、手前で子供を3羽つれたお母さん雷鳥にも遭遇。かわいいですねぇ。


白馬大池と白馬大池山荘がだいぶ近くに見えてきました。


白馬乗鞍岳。2,436m。


このくだりの雪渓が長く、そして結構怖かった。


栂池山荘にでる手前の木道。天狗原の手前。


終了ー!野いちごミックスソフトクリームで乾杯。誰と乾杯したかというと、途中で一緒になったソロの女性。お話してたら家がすごく近所だったのです。結局この後一緒に温泉に寄り、食事をして帰りました。


白馬三山、初のソロテント泊縦走、無事終了です。思いのほか天気に恵まれいい景色を満喫できました。やはり荷物の重さですかねぇ、テント泊だと1日6〜7時間ぐらいがまぁギリギリかなぁという気がしました。歩かなければいけない状況であれば歩けないことはないけれど、無理をしても怪我のリスクもあがるだろうし、余力を残せるぐらいのほうが楽しめるのかなとも思いました。今までテント泊でも山頂は荷物をデポして登頂してたと思うので、今回は荷物を全部担いだまま全部を歩きましたから、自分としてはなかなか頑張ったかなぁというところ。我ながら非常に満足。ホクホクです。

次回は総括を!

白馬三山(2日目)


白馬三山縦走の2日目です。この日は鑓温泉から、白馬鑓ヶ岳、杓子岳を登って、白馬頂上宿舎まで移動します。

前日一晩中降り続いた雨は止み、テントから日の出を拝むことができました。いい天気になりそうです。


2日目の朝食〜。梅わかめご飯と焼きなすのお味噌汁。インスタントのみ・・・


鑓温泉上の雪渓の登りからスタート。前を歩くのは前日猿倉から同じタイミングで登った年配の男性二人組み。ときどき三脚を立てたりしながら写真をとりつつゆっくりと登っていらっしゃいました。お二人は鑓温泉の小屋泊まりでした。


こちらのルートは鎖場もアリ。一部水が流れて滑りやすいところも。ストックをしまってしっかり鎖につかまるよう注意書きがありました。事故もあるみたいですね。


だいぶ登って来ました。いい天気です。


う〜ん・・・


雲海ですねぇ。


これはなんですかねぇ・・・烏帽子岩なのかなぁ?と思ったけど、違うみたい・・・確認できず。


家でも飲んでるものですが、ルイボスティーにカムカムシロップを加えたものです。歩いてるときは甘みのあるものをあまり飲みたくないのですが、ノンカフェインで口に変な甘みが残らず美味しいです。クエン酸とビタミンの補給に。

ちなみにカムカムとは・・・「南米アマゾン川に育つ果実でビタミンCの含有量では世界一を誇るスーパーフルーツ。天然ビタミンCはレモンの60倍、アセロラの約2倍。さらにポリフェノールもたっぷり含まれています。」


お花畑。



ちゃんと目印に沿って雪渓を登ります。



まもなく稜線!


やっと稜線!分岐です。左は唐松岳方面。こちらから縦走してくる方も多いようです。


稜線に出たとはいえそんなに楽じゃないぞ〜。でもお天気と景色は抜群ですね。




白馬三山の1つ、白馬鑓ヶ岳に到着。360度のパノラマです。2,903m。


明日登る白馬だけとその麓の白馬山荘が見えます。


荷物を背負ったところを写真に収めたくて撮ってもらいました。遠くに劔岳が見えます。


再びお花畑を楽しみつつ・・・


2つ目、杓子岳に到着。2,812m。巻き道もあるので登頂しない方もいるのかな?人の少ない山頂です。


2日目の宿、白馬岳頂上宿舎が見えてきました。


テント場。20張ないぐらいでしょうか?わりと賑やかでした。


テントで少し休憩してから白馬山荘までお散歩に。ザックを背負ってぎりぎり頂上宿舎にたどり着いたと思いましたが、荷物を置いてしまえばもう少し歩けますね。頂上宿舎から白馬山荘までは20分くらい。


白馬山荘は県境にあるらしい。


白馬山荘にはスカイプラザという立派な喫茶店がありましたよ。売店を物色してからアイスティーをいただきました。ここの喫茶室のビューは絶景です。天気のいいうちに写真を撮りました。


左のほうには槍ケ岳も見えました。


白馬山荘で、前日に鑓温泉にお泊りの年配の女性に会いました。私より早く小屋を出発されましたが、ひとりの私を気にかけてくださって時々振り返っては私が同ルートを登るのを確認しながら登ってくれていたそう。ありがたいことです。お話を楽しんでいたのですが思いのほか冷えてしまって3日目の朝に食べようと思っていたラーメンを急遽夕飯に。素ラーメンですねぇ。マルちゃん正麺、美味しいですねぇ。


このあと気温が下がり始め寒かったので一歩もテントから出ませんでした。6時ぐらいには寝てしまって、一眠りしたなぁとおもって夜中一度起きたときに時計を見たら、まだ9時半!なんと・・・1人の夜は長いぜよ・・・

前日少し寒かったので、この日はシュラフカバーを利用。だいぶ違いますね。ぬくぬくと2日目を終了です。