カルジェルネイリスト boriko のブログ
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ペイズリー


刺繍、新たなデザインに挑戦。



樋口愉美子さん、6月に第2作目の本を発売するそうです。今度は2色で!どんなステキなデザインがあるか楽しみです。 

色違いもできました


ネイビーのバージョンも刺繍していたのです。がま口の取っ手のカラーも変えたら素敵になりました。
裏生地は安めのものを使用したので・・・やっぱりいまいちかしら?今回は口金を両はじから縫い、ギャザーが中央に寄るようにしてみました。

結構、ステキ。友達に贈ることにしました。美味しいお茶を送ってくれたので。


裏生地はやはりチープだったか・・・?


たらーん!並べてもっとステキ!自画自賛!


数作ったところで使うあてもないけれど、あと何個か作ってみようと思います。珊瑚は飽きたので(これ珊瑚だったんですけど)、ほかのデザインにしてみます。ちくちくちく。

がま口ポーチが出来ました


少し前から始めた刺繍、がま口のポーチに仕上げました。
1作目にしては悪くないのでは・・・?

お化粧ポーチぐらいのサイズ。


裏生地はリバティープリントにしました。結構よいのじゃない?


お手本のサイズの口金が手に入らず、口金のサイズにあわせて全体的に縮小しましたが、お手本の型紙と口金のカーブが合わないため少し生地が余ったため、中央にギャザーを寄せました。結果オーライな気も。

手作りってどうも安っぽい仕上がりになって結果使わず仕舞いになりがちですが、わりといい出来な気がします〜。

刺繍始めました
特に今まで興味もなかったのですが・・・本屋さんで素敵な本を見つけてから魅了されてしまいました。

こんな感じでやっております。赤のサンゴです。


で、素敵な本というのは樋口愉美子さんの1色刺繍の本。「1色で!」というのが潔く、なおかつはじめやすい。とはいえ、ご本人はたくさんのカラーを使って素敵な作品を作っていらっしゃいます。



ところで、本屋さんでこちらの本と出会う前に、ポタージュスープを作りたいと思いアマゾンでブレンダーを探していたら、「この商品を買った方はこちらの商品も見ています」ということで見つけた本がこちら。



非常に興味深い本だなとおもいネットで著者を調べたら、なんとまぁ素晴らしいお料理やお菓子を作る料理研究家で、盛り付けやディスプレイのセンスも素晴らしくて、さらにもともと会社員の方で独学でということで・・・その数日後本屋で何の気なしに手に取った刺繍の本。とっても素敵で食い入るように見てさらにネットでご本人のブログなどを拝見していたらサイドバーに見覚えのあるスープの本。はて?なんで?と思ったら・・・ご夫婦だったんですよねぇ。ご主人のお料理の写真には奥さまの刺繍が施されたクロスなどが使用されていたりして。

なんともオサレな夫婦がいるもんですよ。世の中には。
 
中川晃教 〜 I Sing with Strings 〜
中川晃教さんのコンサートに行ってきました。3月の大阪ビルボードと4月の朗読劇を体調不良で行けなかったので久しぶりの歌声。堪能してきました。



今回は東京オペラシティということで、会場が大きく少し心配しましたが、最近ファンも増えなかなか席もうまっていました。しかし新宿新線って、もう少しどうにかならないものかね・・・?

タイトル通り、With Stringsってことで、バイオリン×ビオラ×チェロを入れてのクラッシックな仕上がり。1曲目から心奪われました。やっぱりこの人すごい。毎回聴くたび超えてくる。才能に天井はないのかしら?クラッシックなコンサートホールの空間、ライティング、映像、オケ、歌声が見事に調和して素晴らしいステージでした。進行が昭和な感じなのがちょっと面白いんだけど。

9月には国際フォーラムで再びコンサートをするとのこと。万人受けする音楽ではないと思うので動員数が心配されますが、きっとまた素晴らしいステージを見せてくれるはず。

ところで、私が大好きな俳優さんでザッカリー・リーバイという方がいらっしゃって、彼が2013年にブロードウェイで行った“First Date"という舞台、なんと今秋、中川晃教さんが演じることになりました。なぜだか複雑な心境ですが、中川さんにぴったりの楽曲もあるので楽しみです。

ザックが歌うサントラはこちら。



ザック大好き!